ジャイ子とマルコの黒歴史 出会い編
人のなれそめとか読むのすんごい好きなんで、私もかいちゃおー(´ω`)
ジャイコとマルコはいわゆる掲示板で出会いました。
21とか22とかそんくらいの時ですね。。
マルコはそれまでずっと男性と付き合っていたし結婚も考えたこともあった。
(直前でビビって辞めた)
なので、自分が女性と付き合うことになるなんてこれっぽちも考えたことはなかった。
振り返ってみると、幼稚園の時から若い女の先生が好きだったし、小学校の担任も若いかわいい先生だけ覚えてるし、
近所のお姉さんたちのことも大好きだった。
とにかく年上の面倒を見てくれるかわいいorきれいな女の人しか記憶にない。
あぁ、書き出してみると、私の好みって全くブレてないわ(´ω`)
ジャイ子は年下だけど、年上みたいな面倒見のよさがあるからね。
女の子の遊びは意味わからんかったし、刈り上げマッシュルームだったし、男の子と間違われてきた。
中学校はいじめやなんやらで恋愛どころではなかったし、反抗期で親ともバチバチだったから全然記憶に残ってないし。
高校になって親友の女の子が告白してきたときもストレートだからって断ってたし。
JK満喫したし。男の子と付き合うことに関して全然抵抗もなかったしね。ギャルだったしね。
それが20歳のときに入学した看護学校でなっちゃんに一目惚れ。
ドタイプでしたね。
とにかく顔がね、好みすぎたんですね。
今でもかわいいよなっちゃん(*´Д`)
あんまり言うとジャイ子が怒るのであれだけど。
でもこれが私の人生のターニングポイントだったので書くぜ
初めて恋に落ちたって感覚
頭の中はとにかくなっちゃんでいっぱい
ドキドキがとまらん、
エロいことで頭はいっぱいおっぱい
まるで思春期真っ只中の中学生
もう病気かと思ったよね。
でも、レズってことを自分で認めた瞬間世界が変わった。
目に入る女の子が全部かわいく見えてきた。
どんな女の子でもだよ。
やばいよ…
そんな中、掲示板(なんか古い絵の描かれてるサイト)キモって思ったけど、とにかく誰かに話たくて、聞いてほしくて、地元の人がいたのでメールして今の自分の気持ちを吐き出しました
メール(懐かしいなW)して電話して、仲良くなり、パソコンが得意というので、学校の課題を手伝ってもらおうと家(実家)に呼びました。
いやいや。今考えたら初めて会うのに実家教えて呼ぶとかありえないわ(゜ロ゜)
そんで、やってきたジャイ子は細くてふわふわな可愛い女の子でした。
(この時微塵もかわいい子がくると思ってなかったのでマルコは高校ジャージ来てたよ。痛すぎWでも下心ゼロなことは確かだよねw)
ジャイ子は当時元カレと別れてとにかく欲求不満でした。。(ジャイ子はJK時代からバイ)
頭の中、思春期の男子みたいなマルコと欲求不満なジャイ子。
そんな二人が出会ったので、にゃんにゃんしました。
付き合ってもないのに、「にゃんにゃん」するのは「ちゃらいやつ」がすることやー。
↑
まじめか(´ω`)
硬派なマルコは言いました
「付き合う?」
そんなことよりヤりたいジャイ子は
「うん(さっさとやれや)」
めでたく付き合うことになりました。
おわりー
なれそめでもなんでもないわ。
ヤりたかったから掲示板に投稿して、メールして電話してヤったら付き合うことになったよー
あっ2行で終わった。
結婚式ってなれそめのくだりあるよね
どうしよね。
ジャイ子と家買うなんてあの頃の自分達にいっても絶対信じんわな