レズが注文住宅を建てる話

レズカップルが注文住宅を建てる話。日常とかいろいろ

マルコの給料の行方

看護師の給料なんて、ちょっとググったら出てくるぜ。愛知 看護師でググってね。



30歳まで、車のローンと親に保険代、奨学金の返済で10マンくらい


生活費としてジャイ子に10マン渡し。



残りがパチンコ。
↑えっ(゜ロ゜)



支払いに送金した残りは全部ジャイ子に渡すことになっています。
(自分ではお金の管理できないからね)


手持ちのお金がなくなると、ジャイ子の部屋にこっそり入り、引き出しを開けてお金を探し持ち出します。


ジャイ子の一番欲しいものは「金庫」


「家に盗人がおるーーーーーーー」


と罵られる毎日。



ローンをすべて返済し終えて、やっと貯金し始めた次第です。





奨学金はね、あれはただの借金だよ。
何にも考えないで、高校、大学、専門とすべてを奨学金借りちゃった。
大学は中退した故、全くの無駄借金。
おまけに全部私立。


きちんと就職して働き始めたのが24才
クソ田舎の看護師の給料は手取り18マン


中学生の時点で、将来いくら給料がもらえて、その中から返済したらいくら残るのかなんてわからない子供に貸し付ける制度はどうなの?


奨学金貧乏でした。


30歳すぎまで、貯金できないって。
それでも貯める人は貯めるんだろうけど。


まぁ大学辞めたのも、勉強嫌で私立に行ったのも自分だからしょうがないけど


もっと勉強しておけばよかったと後悔する日々。薬剤師なればよかった。



ジャイ子も高卒で、正社員になるにはそれはもう厳しいことの連続。努力の末やっと就職できても低所得。



残ったお金は旅行へ全部突っ込む
美味しいものに突っ込む


台湾で占いしたとき


「貯まらないけど困らなぁい」


と言われてから、確かに困ってないわ(´ω`)
と思ってローン返済してからも豪遊していた訳(゜ロ゜)



家を買う話になってもまだ、危機感なし。

保険を考え始めてライフプランナーさんと出会ったときに始めて老後について恐ろしくなったのです。
(遅すぎだし)




保険の話はまた後程。