レズが注文住宅を建てる話

レズカップルが注文住宅を建てる話。日常とかいろいろ

基礎

ジャイコ「マルコ~落とし穴できてるぅ」





行けども行けども更地のため久しぶりに土地を見に行ったジャイコが帰ってきました。




落とし穴?




これが例の地盤改良150万ですね。




家まるごと入っちまうんじゃないかというくらいの大きな穴がほられていました。




次の日から我々グアム旅行に出発。




帰ってきて一番におうちを見に行きました。






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わお(゜ロ゜)




基礎できてるじゃないの(´ω`)




だがしかし狭い



なんせ狭い




まぁ20坪の狭小地。



わかっていたけどせまーーーーーい





でも、何となく区切られているので、


「ここが玄関だね❤」



とか、



「ここお風呂だよねん(´ω`)」



とか二人で夜な夜なワイワイやってました。




なんせ我々更地を見すぎたせいで、感動もひとしお( ̄ー ̄)






しかしですね、





上棟までの日程が迫っているのです。




ここから屋根まで組上がった状態が上棟日




間に合うわけねーわな(;_;)



薄々わかっていたよ(ToT)




ローン会社から
「日程ズレたので、修正の書類かいてちょ」



と電話がかかり、またもやマルコはサインやら判子やらいっぱい押しまくってきました。



家を建てるとき、着工時、上棟時、完成時と細かく分けてローン会社からハウスメーカーにお金が振り込まれます。



その日程が間に合わないとなると、いちいち修正手続きが必要なんですね。



あーちゃんとしてるわ。

めんどくせーわ。



注文住宅はとにかくめんどくさいことの連続です。



マルコの口癖めんどくせー(´ω`)


こんな人間が家建てることができたのは何も知らなかったからですね。



今回の学びを生かして、ジャイコとマルコは心に決めました。







「もし次家買うなら、マンションか建て売り。」



我が家の家訓になるでしょう。