レズが注文住宅を建てる話

レズカップルが注文住宅を建てる話。日常とかいろいろ

保険って何?入らないとやばいの?


家を購入するまで、保険そろそろ入らないといけないなーとは思っていたけど、
実際困ってなかったもので中々入らずにいました。



マルコもジャイ子も、子供の時に親が入ってくれている医療保険がひとつ


親が払ってくれている。すねかじり虫ですね。感謝感謝




今回、フラット35で住宅ローンを借りるので銀行と違って団信が付いていません。
(実際にはあるけど、ちょっとお高め)

受取人をジャイコに設定したかったてのもあったしね。



そんな訳で、個人で住宅ローン保険に加入しないといけなくなったので、そのついでに個人年金も入りたかったし、
医療保険も一体何の保険に入っているかも知らない無知のところから始まりました。




マルコが、家の購入を考え始める半年ほど前に、あるlgbtの会みたいなのに参加したことがあったんです。



そこに参加していた、アライ(Ally)の保険外交員の同世代の女性とLINE交換をしていました。

(アライって言葉が何か知らなかったので、マルコはアライさんって名字かと思ってたwww)


そもそも何かの保険に入る気はあったので色々話しを聞きたいとは思ってたので。

(3年前くらいから思ってたのは思ってたのよ。そこで終わってたけどね)



家購入の打ち合わせをし始めた時に彼女の存在を思いだし、連絡を取り保険について教えてもらいに行くことにしました。



保険外交員のライフプランナーのWさんとでっかいビルの会議室でお話しました。


ライフプランなんか考えたことなかったよ(゜ロ゜)
考えるのすら怖かったしね。
老後なんてまだまだ先だと思ってたし。


wさん  容赦なく現実を突きつけてきます。


「お金のことを真剣に考えるのは人生で一回でいい。自分のライフプランにたいして足りないところを補うものが保険なので。頑張りましょう」



まず、マルコの年収とジャイ子の年収をカキカキ。
それを元に何やらパソコンに打ち込んでいきます。


家計の流れや必要なお金
すんげ細かく聞いてくれるんですけど、もう序盤で頭がおかしくなりそうでした。


将来どのくらいの生活レベルを維持したいか。
年金生活になった後、いくらあれば維持できるのか。その額によって個人年金の額を考える。



もうワケわかんないですね。
ジャイ子ももう限界を迎えております。


住宅ローンの金額が決定してから、住宅ローン保険や、医療保険個人年金について再度打ち合わせをすることになりました。






最近では保険会社も同姓パートナー受取人に設定できるプランもたくさん出てきました。




公正証書が必要だったり、パートナー証明書必要だったりする会社もあるけど、なくても、お互いが一生を共にする覚悟があるなら会社の規定でオッケーだよって保険会社もちらほらでてきました。



続きまーす( ̄ー ̄)